驚愕!!1000円で買った物がある裏技で80万に変身します

現在「外国産」のクワガタがもの凄く高騰しております。
2ヶ月前の約2から5倍ほどの値段で取引されております。
実は法の規制がかかり現在輸入がほとんど出来ない状態。
となっております。来年には輸入が全面的に禁止される可能性もあり
どんどん値段が上がっている状態です!
大きく儲けたい方は「外国産」でのビジネスを推薦いたします。

情報の内容は下記から

私が実際に体験した情報をお教えいたします。
どうぞ最後まで熟読ください。
まず私が購入したある物とは?
それはズバリ、クワガタの成虫です

クワガタが1000円で???

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
クワガタといってもオスではなくメスです。
メスはオスに比べてかなり安く
オスだと数万円する種類のものでも、メスだと
1000円から高くても3000円くらいで買うことが出来ます。

購入するのはビッターズオークションです
ココの生き物カテゴリーから購入してください。
(近所のペットショップなどでもOKです)
ココで重要なポイントはワイルド(天然物)のメスを購入するということです。
養殖物だと意味がありません。(理由は後で説明いたします)

実際になぜクワガタのメスで儲けることが出来るのか?

もうお分かりですね。
単純にいえばクワガタのメスに産卵をさせて、儲けるのです。
クワガタのメスは一回の産卵で20個〜うまくいけば40個ほどの卵を産みます。
人気の種類のものでしたら幼虫の段階で一頭2000円以上売れます。
もちろん成虫になると大きさにもよりますがオスで一頭5000円から30000円まで
大きいものですと、もっと高額でバンバン売れていきます。

ちなみに私が購入したものは『阿古谷産オオクワガタ』のメスで
一回の産卵で45個の卵を産み
幼虫の段階で試しに10頭販売してみました

なんと一頭平均5500円で売れ
5500円×10=約55000円になりました。

そして数ヵ月後、成虫に成長した個体35頭(オス21頭、メス14頭)を販売
オスはかなり出来がよく70ミリ越えが17頭いましたので、
平均25000円ほど一番大きかった固体はなんと38000円で売れました。

結局、オス、メス成虫をあわせて62万円ほどで販売することが出来ました! ! !

どうですか?

人気のクワガタは本当にビックリするくらい高値で売れます。
しかも、その大金を生み出したメスは半年後、二回目の産卵でまた
大量の卵を産んでいます! ! !
(寿命は2年から3年ですので1頭で2〜4回ほど産卵させることが出来ます)
現在はその幼虫を売ったり、人気の外国産のメスにも産卵させて毎日利益を得ています。

すでに利益だけで80万を超える勢いです! ! !

具体的な産卵の仕方(儲け方)

一言で産卵といっても、メスを買って虫かごに入れておくだけでは
当然卵は産みません。
一番確実なのはオス・メスで交尾(ペアリング)をさせて産卵させるのが
一番いいのですが、それではオスを購入する分のお金がかかってしまいます。
そこで人気のクワガタの天然のメスを探してください。
天然のメスはすでに交尾を済ませて卵を産むだけの状態のものが多いからです。
100%というわけではありませんが
ほとんどの天然のメスは、購入後に交尾させなくても産卵します。
(一度産卵するか試してみて、しない場合はオスを購入してペアリングすれば
必ず産卵します。
元は余裕で取れますので、その場合はオスも購入して見てください)

産卵に必要なもの

・人気のクワガタ天然のメス(阿古谷産オオクワ・佐賀産オオクワ・スマトラオオヒラタ等)

・大きめの虫かご(使わなくなった衣装ケースなどでもOK)

・産卵木(2〜3本)
ホームセンターなどでも一本300円くらいで売っていますが、
オークションなどで購入したほうがいい産卵木が手に入ります。
あまり粗悪な木だとメスが産卵しないことがありますので。)

・発酵マット(土です)
(ホームセンターなどで買えます。一袋600円ほどです。
本格的に何頭か産卵させるのでしたら、オークションでまとめて購入したほうがお得です。
やはりオークションに出回っている商品のほうが質も良いです)

・昆虫ゼリー(産卵中のメスの餌)

産卵の手順

・まず産卵木を12時間ほど日陰で水に浸しておく。

・その後2、3時間陰干しして、表面の皮を剥ぐ。

・次にレンジで3分ほど加熱する(産卵木に虫などが寄生している可能性があるので)

・発酵マットをケースに3cmほどつめる。このとき発酵マットは水で少し湿らせる。

・その上に先ほどの産卵木を並べてなるべくたくさん。

・産卵木を並べたらその上からまた、発酵マットを産卵木の隙間を埋めるようにつめてください。

・一番上に昆虫ゼリーをセットして、メスを入れてください。

メスは産卵木をかじってそこに卵を産み付けます。
一週間ほど様子をみて、産卵木をかじっている様子なければ、
産卵しない可能性がありますのでオスを購入してペアリングしてみてください。

産卵中はなるべく餌の交換以外はケースを開けたり、動かしたりはしないようにしてください。
置く場所は風通しがよくて涼しい場所。静かな場所に置くと、メスが安心して
卵をたくさん産んでくれます。

メスを産卵セットに入れてから約一ヶ月ほどたったらメスだけ取り出してください。
メスを取り出して一ヶ月ほどは産卵セットはそのままの状態で保存しておいてください。
一ヶ月の間に産卵木に産んだ卵が孵化し、幼虫が産卵木の中で成長します。

幼虫の飼育

必要なもの

・プリンカップ入りの菌糸(一個50円から100円ほど・オークションで購入できます)

幼虫飼育の手順

クワガタの幼虫は卵から約9ヶ月ほどの期間で成虫になります

卵→一齢幼虫→二齢幼虫→三齢幼虫→蛹→成虫

・メスをとりだして一ヶ月たったらいよいよ産卵木から幼虫を取り出します。
このときくれぐれも幼虫を傷つけないように、産卵木を扱う際はすべて手作業で
丁寧に行ってください。
やわらかくなった産卵木を少しずつ割っていってください。
幼虫(1pから2cmほど)が産卵木をかじった食跡(木屑が細かくなってます)
あればすぐ近くに幼虫がいます。
採取した幼虫はプリンカップ入りの菌糸に移してください。

※幼虫は絶対に素手で触らないで下さい。スプーンなどを使って採取してください

・菌糸に少し穴を開けてやると、もぐっていきます。
幼虫はこの菌糸を食べて少しずつ大きくなっていきます。

・大体2から3週間ほどで菌糸の半分ほどが黒くなりますので
そうなったらビンに入った菌糸500Lのもの(オークションで購入300円くらい)
と入れ替えてください。
この時期で幼虫は二齢から三齢位に成長しています。

・幼虫は三齢にはいるとどんどん菌糸を食べて大きくなります。
この時期に菌糸をたくさん食べさせると大きく育ちますので
菌糸瓶の中が半分以上黒くなってきたらなるべて大きな菌糸瓶に
交換してたくさん菌糸を食べさせてください。

・幼虫は孵化してから約6ヶ月ほどで蛹になります。
蛹になってからは菌糸の交換やビンを動かしたりなどは厳禁です
なるべく静かな環境で保管して下さい。

・蛹になってから一ヶ月ほどすると羽化します。
少しずつ脱皮をして1日かけてクワガタらしい形になります。
それからきちんとした固体になるまで約一ヶ月ほどかかりますが
特に何もしなくて良いです。
きちんとした固体に成長すると勝手に土から出てきます。

・卵から生体まで9ヶ月ほどかかりますがこの間することは菌糸がなくなったら
菌糸瓶に幼虫を入れ替えるだけです。
大体1頭に付き3回ほど入れ替えれば大丈夫だと思います。
後はあまり室温の高いところには置かないように気をつけてください。

・もっと詳しく飼育法を知りたい方は「クワガタ飼育法」などのキーワードで検索すれば、
分かりやすく説明されているHPがたくさんありますので初心者の方でも簡単に飼育できます。

・成虫が誕生したら、いよいよ販売してください。
一番のオススメは「ビッターズ」です
コチラの「いきもの」カテゴリーを見ていただければ一目瞭然ですが
1頭10万20万は当たり前の世界です!
また「フリーマーケット」などでも人気のクワガタは飛ぶように売れますので
是非挑戦してみてください。

・1頭あたり、成虫にするまでに多少経費はかかりますが、
数万円でばんばん面白いように売れていきます。
いろんな種類のクワガタを産卵させて大量に売れば私よりも確実に稼げます!!!
9ヶ月も待てない!という方には、もうお気づきかとは思いますが
人気のクワガタの幼虫を購入するのもお勧めです。
安く購入して大きく育てて思いっきり高く売ることが出来ます。
ものによっては購入価格の10倍以上になりますので
かなり儲ける事ができますよ。

それでは是非チャレンジしてみてくださいね